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電卓について
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税理士試験では電卓を使用します。この電卓には使用条件等がありますので、条件を満たした電卓を使用して下さい。 |
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電卓の使用条件 |
- 電源内蔵のもの
- 数値を表示する部分が概ね水平であるもの
- 外形寸法が概ね26cm×18cmの大きさを超えないもの
- 演算機能のみを有するもの(消費税の簡単な税込税抜計算機能は可)
電卓には上記のような使用条件があります。「CASIOのAZ24SE」のような一般的な電卓であれば、大体はこの条件を満たしています。
使用してはいけない電卓を簡単に説明すると、@暗いところでも使用できて、A数字の部分が後ろの座席の人に見えないもので、B大きすぎて邪魔にならず、C予め計算式を登録して税額等を算出できるハイテク電卓や音が鳴ってうるさい電卓、はダメ。ということです。 |
電卓はメーカーによってボタンの配列が違う |
電卓は製造メーカーによってボタンの配列が違います。税理士試験では一分一秒を競う試験です。自分の押しやすい配列のメーカーの電卓を購入しましょう。 |
ボタンを押したときの感覚があるものが良い |
税理士試験では電卓の数字を意識して押すということはありません。パソコンのキーボードのように、殆どの人がブラインドタッチです。電卓の数字のボタンを見ずに計算します。
電卓によっては、ボタンの押し心地がソフトなものがありますが、できれば「ボタンを押した!」と判るような電卓が良いです。
受験勉強を始めるとわかると思いますが、電卓の押し間違いは意外に多く、かつ、非常に勿体無い得点ミスです。
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